たとえばこんな経験はありませんか?
「賃貸管理会社が何をしているか見えない」
「突然の請求がくる」
「入居者からの評判が悪い」
「担当によって対応のレベルに差がありすぎる」
「修繕の見積りがきたが、自分でとった見積(ネットで検索した情報)と明らかな金額の差がある(高すぎる)」
「毎月の管理料を支払っているのに管理がされてない」
「催促しないと何もしない」
賃貸管理は、多くの場合、とにかく不明瞭・不明確です。
賃貸管理の問題点として、担当者の裁量に関わってくる部分が多いことがあります。
- A担当は報告・連絡・相談をこまめにし、報告書も出し、きめ細やかなお仕事ができる。(報告できる=きちんと業務を全うしている)
- B担当は報告・連絡・相談はほぼなし。(報告する必要性も感じていない))
どちらの担当になるかで、サービスの質が大きく異なることになってしまいます。
もっと問題なのは、料金形態や特に修繕・工事代金について、かなり不明瞭であり、きちんと説明したがらない傾向があることです。
正直なところ、この業界はこれらが当たり前です。
オーナー様の大切な資産をお預かりし、オーナー様の代わりに動くのが管理会社です。
大切なものを預けて、報告・連絡・相談もなく、サービス内容も料金も不明瞭であれば、お客様に不安と不満が生まれるのは当然だと感じています。
賃貸管理のあるべき姿は、オーナー様の負担は軽減し、利益は最大に、納得いただける賃貸管理を行うことだと考えています。
だから、ismの賃貸管理は必要なものだけにコストをかけ、シンプルにしました。